『ニセモノ政治家の見分け方
ゴーマニズム宣言RISING』を
題材に行われた21日の生放送
『よしりんに、きいてみよっ!』の
最後にいきなり「ガリガリ君」の話が
出てきたのには、読んでいない人には
「?」だったかもしれません。
それは、この本に収録された
「よしりん愛の一品1品目
セレブのスイーツ」
の話題だったのです。
梨味がお気に入りのよしりん先生、
これを「セレブのスイーツ」として
紹介したのですが、
「ガリガリ君リッチ」があることを
番組中で初めて知って悔しそうだったのが
可笑しかったです。
『ニセモノ政治家の見分け方』には、
こういうお楽しみページも満載です!
さらに『ゴーマニズム宣言RISING』の
第3章「公共心なき者はゾンビである」
には、読者からこんな感想が寄せられました。
今日「ニセモノ政治家の見分け方」を読みました。
そのなかでゾンビについてあつかってましたよね。
よしりん先生もゾンビ映画好きだから
やっぱりそこまで考えるよね、と思いました
私はゾンビゲーの良さとして、人間を正当防衛を理由に
殺害ができることを小学生の頃(友達がバイオハザードを
私はゾンビゲーの良さとして、人間を正当防衛を理由に
殺害ができることを小学生の頃(友達がバイオハザードを
年齢満たしてないのにやってたのをみて)考えたことが
あるのですが、軍隊がゾンビを掃討するなどを考えると、
同じ自国民もしかすると知人や家族がいるかもしれないのに
殺害するのは倫理的にどうだろうか、と考えたりしました。
生きる理由を余儀なく求められるときに
生きる理由を余儀なく求められるときに
公と私の選択があるんだなと改めて思いました。
政治批評だけではない、
AKB48もガリガリ君もゾンビも熟女ブームも
詰め込んだ、ゴーマニズム宣言の新展開、
その第1弾がこの
『ニセモノ政治家の見分け方』です!!
年末年始の
知的娯楽に最適です!!